何となく眠りたくない夜。
私は自分の性格が、
真面目すぎてバカ正直で
損してる時がある。
ADHDは自己肯定感が低いので
自分はコレが苦手だとか
嫌というくらい自分と向き合ってるので
そのできないと"思っている部分"を
今回旦那にお願いしたのだけど
それは間違いだったかもしれない。
真面目が故に自分で自分を苦しめる選択を
してしまったのかもしれない。
出たよ、自責グセ。
私の悪いところ。行き過ぎだ自責グセ。
私の正直すぎるところは自分の良さでもあるけど
正直が故に自尊心が崩れていく。
そうだ、てきとーでいいの。
もう考えなくていい。
疲れているだけだ。
おやすみ。
リハビリ辛い
久しぶりの投稿となってしまいました。
おはようございます!
季節の変わり目ですが、みなさんいかがお過ごしですか?風邪などひいていませんか?
私はこのリハビリ生活、頑張るときのさじ加減がわからなくて、"戦い"すぎて[GAMEOVER]しちゃったり・・・な感じで過ごしておりますよ(^_^)
今回のことでリハビリの辛さを身をもってわかりました。
自分がいまどれくらい回復しているのかわからない
↓
がんばらなきゃ
↓
がんばりすぎて死亡(o_o)
↓
どれくらいまでならがんばっていいのかわからない
↓
苛立ち
↓
焦り
↓
メンタル崩壊
この流れの中でたどり着いたのが、目標のハードルを下げること。
そして、カウンセラーさんや母のアドバイスで、できたこと日記をつけています。
今までなら当たり前にできていたことができなくなった今、本当に小さなことでもできたこと日記をつけて、自己肯定感をあげていこうって作戦です。
でも最近はなんとか朝の洗濯干しや夕飯作りなどもできるようになってきて、日々の努力の効果を感じてきています。
メンタルクリニックのデイケアにはずっと通っていて自分の体調に合わせてマイペースに通っていたんですが、最近は「曜日を決めましょう!」ということになり、週3で行って筋トレプログラムなどエッサホイサ励んでおります。
休み休み無理せずマイペースを心がけながら体は少しずつ回復してきているようです。
最近はstand.fmに偏りがちで、その関係で映画もけっこう観たんですが、なかなか記事としてあげる時間ができずすみません。
少しでもブログの質が上がるようスキルアップできたらと思っています。
今日は処方日なのにだるくて仕方ないですが、今日は無理せずお薬だけもらって、帰ったらハンドメイド作品の作業に取り掛かろうと思います(╹◡╹)
みなさん良い1日になりますように。
行ってきます!
ノシ
母親の底力
昨日は子供を寝かしつけたら自分も寝落ちしてしまい、
眠剤を飲むのを忘れていたため2時半ごろに目が覚めたのでその時に眠剤を飲んだ。
今朝は眠剤の名残がきつかったいつも通り洗濯物を干そうとして干していたら、猛烈な倦怠感とめまいとやや吐き気が襲ってきた。
でも何とか息を整えながら洗濯物を全て干しをやって部屋に戻った。
そして義理の母に子供たちの朝の支度をお願いして部屋で休んでいる。
変な脂汗のようなものをじんわりと感じる。
今日はクリニックの処方日。
なんとしても今日は行かなくてはいけない。
行く直前までは部屋を暗くして休むことにする。
少しずつ、少しずつ良くなってきてはいるのだろう。
でもたまにこういうことがある。
当たり前の事かもしれないけれど、
眠剤は早めに飲むことが大事だと分かった。
「JOKER」ちょこっとレビュー
こんにちは。
先ほどホアキン・フェニックス主演の「JOKER」2回目を鑑賞しました!
評判通りの良い映画だったので、難しい前置きは抜きで、熱が冷めないうちにちょこっとレビューします。
アーサーのダンスというか、舞いが印象的で、選曲も絶妙。音楽も中盤頃まで物悲しい雰囲気漂う管弦楽器の音色(おそらくコントラバスかチェロ)が観る者を深く重く鎮ませる。
ラストシーンは、バットマンシリーズのファンとしては、ジョーカーという最高のヴィランの暴れっぷりを期待させるある意味爽やかなラストでした。申し分なし(^ν^)☆
ただ、これを最初に見た印象は、あのバットマンとは別物だなということ。前日譚としては「?」という感じがするし、でもこれはこれでとても良かった。私が映画を観るとき大切にしているのは、
自分はどう感じたかが大事。
ってこと。
これはシリーズの延長線上ではなく、「JOKER」という別の作品として見ることをお勧めする。
この映画は、この映画の作り手は何を伝えたいのかすごく考えさせられました。
この映画を観ていると、善と悪の境がわからなくなるし、何が善で何が悪なのも分からなくなる。
考えて考えた末、作り手は、誰の心にも善と悪は存在するっていうことだったのかなとありきたりな結論に至った。(語彙力のなさ汗)
でもそれだけでは言い表せないほど深い
希望と闇のバランス感が素晴らしい。
虐げられた人間の憎悪が狂気に変わっていく描写が緻密に描かれていて、ホアキン・フェニックスの迫真の演技に一気に引き込まれた。ギスギスに痩せた、役作りにも脱帽。
大満足の映画だった。
この映画は噛めば噛むほど味が出る深い映画。
またゆっくり観てもっと解釈を深めたいと思います。
読んでくれてありがとう
ノシ
追記:これを書き終えた後、あるブロガーさんのレビュー記事を読んだのですが、「この映画は悪を正当化・美化する側面も持っている問題作」。そのようなことが書かれていた。
私がこの映画を観るとき深く考えさせられたのはこれなのだ。「ダークナイトライジング」を観て射殺事件を起こした学生。映画が見る側の解釈によって娯楽にも倒錯にもなり得る。
道徳・倫理観がまだ未熟な未成年に観せるのはたしかに危険なことなのかもしれない。作品の完成度が高いためなおさらだ。R-15指定も納得。
私はこれをエンターテイメントとして観れるけど、この作品の世界のインパクトが強すぎて、現実の世界にまでそれを持ち込みかねない危険性をはらんでいる。
マトリックスやブルース・リーの映画を観て、映画館を出た後自分が主人公になったような高揚感。そこまでなら良いのだけど、人間の闇を描いている本作は、誰の心にもある闇の部分にジョーカーが入り込み微笑みながらパンドラの箱を開けるのかもしれない。
薬で太った時のマインドセット
最近の1〜2ヶ月で10キロ太った。
薬、焦り、生活リズム、過食とか、いろんな原因が考えられるけど、ショック。
私の体質は太るのなんてあっという間。
昨日無気力で、ぼーっとしてたんです。
「これも着れなくなっちゃった。あれも着れなくなっちゃった・・・」
私が休職中のため、金銭的に厳しくなり、
「お金ないのに、服買えないのに・・・」
マイナスの波に呑まれてしまっていました。
そこでふと我に帰って
これはメンタル的に良くない!∑(゚Д゚)
ダイエットはメンタル/モチベーションが1番大事なのに。(て昔叶姉妹がいってたお笑)
でも本当にその通りだと思う。
で、ふとひらめいた。
こんな暗い気持ちでいるより
これを逆手にとって太った自分も楽しもう!
メンタルの薬は太りやすいと言うのは、噂で聞いていたけど最近身をもって感じる。
クリニック的には"太ってもいいから治療優先"なところもあるそうなんですが、女としてはやっぱり体型は気になるところ。
しかも私は11キロダイエットに成功した過去がある。元に戻るのが1番恐れていたこと。
(実際は産後の授乳期で+6キロ痩せた❤︎)
「ボディポジティブ」と言うワードを聞いたことがあるだろうか。
ーボディポジティブとは、サイズや形、肌の色、身体的特徴に関係なく、すべての体を受け入れることに焦点を当てた運動を言います。世界的には大きなムーブメントとなっているものの、日本でこの言葉が話題になり始めたのは比較的最近のことです。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/52f0e01a34163a2774d4825c6a2850639e6ac534
今は渡辺直美やフォーリンラブのバービーの活動のお陰で、プラスサイズでもかわいい服や下着がある。
いつだったかブルゾンちえみ(現 藤原しおり)がダイエットのことをはなしたんだけど、太ってる自分に飽きたんだと。自分が心地よい体型になりたいと思ったから痩せることにしたと。
それがすごい同感で、今はとにかくスリム!じゃなくていいから健康な身体(体型)になりたいと思ってる。
健康第一。
七夕の短冊に毎年書いてる(笑)
私が体型について強くコンプレックスに思ったのは、過去の母との記憶、刷り込み
私は太ってるからダメなんだ。
私がテンションが上がってる時に、
「あなたには無理、やめてそんなの!!」とその店の中であからさまに怪訝な言動をとられるのが辛かった。
その度に自尊心が傷ついた。
それから体型コンプレックスが強くなり、
私は太ってるから何着ても似合わない・・
と思うようになった。
私から見て母はとても保守的な人間だ。
服装に関しても襟元が少し深いのも気になるようだ。
服の好みは人それぞれ。
私と母も別々の人間なのだから好みが合わなくて当然だけど、ちょうどいいいい加減さって結構必要かもと思う。
かわいいピチTきちゃってちょっとハミ肉しててもいいの!
座ったらちょっとお腹ポッコリしちゃってもいいの!
つまりやっぱり「テキトー」に尽きる!
人間は完璧じゃなくていいの!
だから面白いの!
前回のダイエットでもやっていた食事記録をつけはじめました。
ダイエットは最初の1〜2ヶ月が1番辛い。体重の変化がないから。それには人間の体の仕組みが関係しているんだけど長くなるので話す機会があればその時に。
今日は今の体型に会うパンツを1本買った。
体に合わない服を無理して着て、不快な思いをするより、着ていて気持ちの良い服を着る方が心も気持ち良い。
最後まで読んでくれてありがとう
ノシ