テキト=HAPPINESS

ADHD × こそだて × しごと × 映画 の日々。

本気ダイエット再び

 

 

今朝着替えをしている時に、無性に腹が立ってきた。そして闘志に火がついた。

 

「なんでこんなに太ったんだ!!!」

 

もう15キロ増えてるやん。

見ないフリをしていたわけじゃない。食欲が異常なのだ。食べたい欲求を抑えられない。

私の場合一度にドカ食いではなくおやつの回数が多いの。。。

 

最近ロカボおやつを取り入れているので、おやつの質的には前より改善した。

 

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1番したのがおすすめ!コスパ◎味◎

 

 

持っていた服がどんどん着れなくなっていく。

でも着れなくなったことをなげくより前向きマインドでいるためにサイズアップして服を新調した。

 

でももう我慢の限界だ。

 

たった1ヶ月?2ヶ月?で10㎏?異常だろう。それまでは自分にとって理想体型とまではいかないが、そのときの体型に満足していた。

 

ほんの数カ月前の服のサイズはMかLだったのに、今は3L。立派な"プラスサイズ"入りじゃ!!

 

だけどモチベは保ってくよ!

細いだけが全てじゃない。1番大事なのは健康。(・・と言い聞かせるしそれは真実。)

 

見た目のことは自己満の世界だから、自分が好きな自分ならそれで良しなのだが、今の時代SNSが毒を撒き散らしている。

 

人と自分を比較したり、優劣を感じてしまったり。これらは人間が本能的に持っているものなのかもしれないし、何十年も培った思考はそう簡単に自由になれない。

 

それゆえに脳に直接飛び込んでくる"画像"は耐え難い嫌悪感を感じることがある。

 

身近な人の投稿ほど堪えるものはない。彼らは「私を見て見て♪♪」とばかりに自分をアピールしてくる。それが悪意がない場合が面倒。申し訳ないがそのような人には線引きが必要だと思う。

 

HSPさんこそそこの対策はちゃんとやった方がいいと思う。SNSもいろいろ改良されて、ミュートなどの機能もある。

 

抗うつ薬(SSRI)は太りやすい。

それを今回身をもって実感したのだった。

私は過去に大幅なダイエットを成功させた実績がある。なので今回のことはいっそうショックなことなのだ。

 

今思うと、この時太り始めた時期も心療内科に行っていたのでSSRIを飲んでいたかもしれない。

 

はじまりは4ヶ月ほど前。1ヶ月ほどで体重が10キロ増加して嘆いていたらその勢いは止まらず、じわじわと+15㎏まで。。。涙

こういう事態になると、治療をしている身として選択を迫られる。

 

食べて心を満たすか、見た目の良さを優先して無理してダイエットをするのか。

つまり「メンタル」をとるのか「キレイ」をとるのか。

私の目的は健康な心と体に戻ること。

 

だから、私は「メンタル」をとった。

 

ストレスを甘く見ちゃいけない。

溜まったストレスはいつか爆発する。

 

 

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―だけど、運動もする。

30分程度の軽い運動はうつ治療にも良い働きをする。

兎にも角にもやっぱり運動は素晴らしいってこと♪♪♪

 

コロナ禍で、しかも冬真っ只中。(この記事書き始めた当時)サムイーー(ToT)

おうちで"宅トレ"しているけど、コロナが過ぎ去ったらお外で思いっきり体動かしたい!

マスクなしで!!!

 

過去のダイエットの経緯

私は平成20年ごろ、当時勤めていた会社でパワハラにあい、4年目に辞めた。パワハラにあった時期からメンタルクリニックに通い始め投薬治療を受けていた。

そのあとストレスの反動か、薬のせいか過食が始まり、きづいたら11キロ太っていた。

 

環境も悪かった、実家には開き戸を開ければお菓子がたくさんあり、冷蔵庫にはシュークリームといった感じで、家にいると目についてしまうため、食べてしまう。

 

意欲が湧くというのがSSRIの効果らしい。うつの人はあらゆる欲が低下している状態。そこに働きかけているらしい。

SSRIはちゃんと効果を発揮しているのだ。

 

でも人によってはその作用によって食欲が湧いてきてしまい体重増加がみられる。その中の一部の人間になってしまったのだ。※ただ全ての人が太るとは限らないので、そこは誤解しないでいただきたい(>人<)

 

薬は治療に必要なことなので、自己判断で服用をやめたりはしないでくださいね。減薬したかったら先生と相談しましょうね。

 

 

当時、今通っているデイケアのように出かける先があれば、またちがったかも。それかダイエット合宿。

 

そして当時のMAX体重の私と旦那は出会った(汗)。そして時が経って結婚して、迎えた結婚式の日。あいつはやってきた。

 

親族の某人物は昔からクセが強く、デリカシーの無いことを言っては周りを動揺させるのだった。私は中学生くらいのころ、この人物に言われたひと言に子供ながら傷ついた。

 

そしてこの方はよりにもよって結婚式の日にやらかした。

 

「〇〇ちゃんてこんな太ってたっけ?」

 

私「・・・・・・・・」

愛想笑いで受け流す私。

そんな一生記憶に残るバッドシチュエーションから私の闘志に火が付いたのだった。

 

それからは思い出すたび悔しくて腸が煮えくり返ってそこから本気ダイエットがスタートしたのだった。エクササイズ、筋トレ、ウォーキング、置き換えダイエット。

ダイエット情報を収集して、あらゆる方法をためした。その頃はまだ子供がいなくて、帰宅後、ウォーキングに付き合ってくれた旦那には感謝。

 

そしてつらいダイエット生活を地道に乗り越えて、15Kgダイエットに成功したのだった。おまけに妊娠・出産・授乳期を経て、つわりの時期はさらに3Kgほど減って、私のダイエットチャレンジは終わりを迎えたのだった。

 

まとめ

ダイエットにおいてメンタルと、環境はほんとに大事。

メンタルが壊れたら元も子もない。

 

というお話でした。

最後まで読んでくれてありがとう。

 

 

ノシ