薬で太った時のマインドセット
最近の1〜2ヶ月で10キロ太った。
薬、焦り、生活リズム、過食とか、いろんな原因が考えられるけど、ショック。
私の体質は太るのなんてあっという間。
昨日無気力で、ぼーっとしてたんです。
「これも着れなくなっちゃった。あれも着れなくなっちゃった・・・」
私が休職中のため、金銭的に厳しくなり、
「お金ないのに、服買えないのに・・・」
マイナスの波に呑まれてしまっていました。
そこでふと我に帰って
これはメンタル的に良くない!∑(゚Д゚)
ダイエットはメンタル/モチベーションが1番大事なのに。(て昔叶姉妹がいってたお笑)
でも本当にその通りだと思う。
で、ふとひらめいた。
こんな暗い気持ちでいるより
これを逆手にとって太った自分も楽しもう!
メンタルの薬は太りやすいと言うのは、噂で聞いていたけど最近身をもって感じる。
クリニック的には"太ってもいいから治療優先"なところもあるそうなんですが、女としてはやっぱり体型は気になるところ。
しかも私は11キロダイエットに成功した過去がある。元に戻るのが1番恐れていたこと。
(実際は産後の授乳期で+6キロ痩せた❤︎)
「ボディポジティブ」と言うワードを聞いたことがあるだろうか。
ーボディポジティブとは、サイズや形、肌の色、身体的特徴に関係なく、すべての体を受け入れることに焦点を当てた運動を言います。世界的には大きなムーブメントとなっているものの、日本でこの言葉が話題になり始めたのは比較的最近のことです。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/52f0e01a34163a2774d4825c6a2850639e6ac534
今は渡辺直美やフォーリンラブのバービーの活動のお陰で、プラスサイズでもかわいい服や下着がある。
いつだったかブルゾンちえみ(現 藤原しおり)がダイエットのことをはなしたんだけど、太ってる自分に飽きたんだと。自分が心地よい体型になりたいと思ったから痩せることにしたと。
それがすごい同感で、今はとにかくスリム!じゃなくていいから健康な身体(体型)になりたいと思ってる。
健康第一。
七夕の短冊に毎年書いてる(笑)
私が体型について強くコンプレックスに思ったのは、過去の母との記憶、刷り込み
私は太ってるからダメなんだ。
私がテンションが上がってる時に、
「あなたには無理、やめてそんなの!!」とその店の中であからさまに怪訝な言動をとられるのが辛かった。
その度に自尊心が傷ついた。
それから体型コンプレックスが強くなり、
私は太ってるから何着ても似合わない・・
と思うようになった。
私から見て母はとても保守的な人間だ。
服装に関しても襟元が少し深いのも気になるようだ。
服の好みは人それぞれ。
私と母も別々の人間なのだから好みが合わなくて当然だけど、ちょうどいいいい加減さって結構必要かもと思う。
かわいいピチTきちゃってちょっとハミ肉しててもいいの!
座ったらちょっとお腹ポッコリしちゃってもいいの!
つまりやっぱり「テキトー」に尽きる!
人間は完璧じゃなくていいの!
だから面白いの!
前回のダイエットでもやっていた食事記録をつけはじめました。
ダイエットは最初の1〜2ヶ月が1番辛い。体重の変化がないから。それには人間の体の仕組みが関係しているんだけど長くなるので話す機会があればその時に。
今日は今の体型に会うパンツを1本買った。
体に合わない服を無理して着て、不快な思いをするより、着ていて気持ちの良い服を着る方が心も気持ち良い。
最後まで読んでくれてありがとう
ノシ