不眠⭐︎地獄 2
昨日は家族で市営のプールに行った。
久しぶりにたくさん体を動して疲れて、夜は「睡眠薬なしでも眠れそうだね」なんて期待していた。
クタクタで家に帰ってきて子供たちをお風呂に入れてやっと寝る時間になると、
下の子がどうしても私と寝たいとぐずって泣き付いてきた。
「今日はお姉ちゃんと2人で寝る約束をしたんだよ」と下の子に言い聞かせるけど、
泣いているばかりで言うことを聞いてくれないので、狭い部屋で3人で寝ることになった。
最近は子供たちはパパと一緒に寝ていた。
3人で寝るのは、やはり子供と一緒に眠ると、神経が休まらずちょっとしたことですぐ起きてしまう。
正直、不眠症治療中には避けたい状況ではある。
睡眠薬を飲み始めてかれこれどれぐらいだっただろうか。
頓服ではなく本気で治療として飲み始めて2ヶ月ほどになるか。。
いつになったら薬に頼らなくていい体に戻れるのだろう…。
昨日は23時ごろに寝付くことはできたんだけど、1時半に目が覚めてそこから一睡もできなかった。
なので5時ごろにいつもの睡眠薬の半量だけ飲んだけど眠りに入るまではいかなかった。
睡眠薬の副作用、翌朝のだるさ眠気。
体に力が入らない。そういうときにブログを書きたい時、このスマホの音声認識機能には本当に助けられている。
発達障害は何とか受け入れられてきたけど、
不眠症さん、あなたとは共存したくないのです。あなたのことが大嫌いなのです。
お願いだから夜はゆっくり寝させてください。
治ることを信じて、焦らず、前向きにやっていくのがいいんだけど、
自分の体が今どの段階にいるのかも分からず、時々もどかしさが爆発して大泣きしてしまう。
保育園に行きたくない下の子に、
「ママはお休みでいいなぁ。」
と言われた時、その言葉が突き刺さった。
こんなお母ちゃんでごめんなさいね。
体調不良とコンビニスイーツと私。
「これができたらそれだけで100点!」みたいに
ハードル5センチぐらいに下げてこ。
いつまでもお口の中に住み続けてほしいと思ってしまうおいしさでした。
一度食べたら抜け出せないよー。悪魔の食べ物やーーーー!!
今日も読んでいただいてありがとうございます。
お星さまをくれたみなさま本当にありがとう。大事に大事にいただいています。
もうすぐ夕方の五時です。
みなさまお疲れさまでした!
(o^―^o)ノシ
やる気がない日はどうしたらいいのでしょうか!!
相変わらず今日もくもり。
やる気が出ないーー
私はずっと睡眠サイクルが狂ってるので、午前中に昼寝します。
(お仕事している皆様ごめんなさいm(_ _)m)
DVDの宅配レンタルをよく利用するのですが、今回は、パルプ・フィクションとアベンジャーズ(1998年レイフ・ファインズ主演)、STC(サラ・ジェシカ・パーカーのあれね)レンタルしました。
今っっさらSTCを観たけど、私にはそんなにピンとこなくて飽きて、シーズン1の1話観てとりあえずやめた。
昔ハマった海外ドラマは、"ダーマ&グレッグ2人は最高!"とアラサーには定番の"フルハウス"と"ビバヒル"だったなぁ。(歳バレ覚悟)
ダラダラ過ごすのが嫌でとにかく何かしなくては!!と、ビーズアクセサリー作りを始めたり、スタエフを録ったり。
ライブ配信に来ていただいた皆さまありがとうございました!♪また遊びに来てくださいね!
パルプ・フィクション観るの楽しみ〜〜♪
タランティーノの作品は私の中では「ジャッキー・ブラウン」。主演のパム・グリアがかっこいいの!!生まれ変わったら草薙素子かジャッキーブラウンかリアーナになりたい。
天然天然てよう言われる私はできるオンナに憧れるのです♪*:(о´∀`о)
なんだかんだで今日はブログ、スタエフ、ビーズアクセサリーと3つのことをやり遂げたのであった。
読んでくれて本当にありがとう。
ノシ
この天気・・・
雨で何もできず、
モチベーションを上げようといろいろ考えるが
やる気も出ず。
ブログを書きたいときに限って手足がいうことを聞いてくれず、
憂うつな気分。
もうあきらめて、
こういう時は好きなもの食べて寝るに限る!と
お昼をもりもりと食べ、うとうと。
眠ってしまって目を覚ますと、同じ部屋の風景。
横になっていると、引きこもり的心情がよみがえってきた。
一生続く人間関係を思うと抑うつ気味になってきて
「生きていたくない」と
ポツンと心の中でつぶやく。
引きこもりは誰の心の中にもいる。
物理的にこもっていなくても、
自分の思考が自分を檻に閉じ込めているようなことだってあると思う。
世間でいう「引きこもり」を治したいと思ったら、まわりのサポートがとても重要になる。
周りが少しずつ説得して時間をかけて働きかけるとか、
説得がだめなら強制的にでも外の世界に引っ張って行ってあげないと
いつまでも抜け出せないトンネルのようになる。
ただその加減が、心の問題が絡んでいることですごく難しいところで。
あまり無理やりなことをしても状況を悪化させる可能性だってある。
あまり長引いたら、専門の相談窓口に相談することをおすすめする。
・本人の「時」
・「怒り」
・外の世界への「希望」を忘れさせないこと。
この3つは、引きこもりを治す鍵になる。
話せば長くなりますが、今日の体調もあり今日は短めに m(_ _)m
本人の「時」を待つ(サポートする側の忍耐)
これが一番大事なことだと思う。
心の問題は物理的な傷よりも治るのに時間がかかるし複雑。
壁にぶち当たって心の整理ができていないのに外の世界に無理やり放り出されたら
恨みたくもなるし、うまくいかないと思う。
私はまわりの子より時間がゆっくり流れているようだった。
同世代の子が今夢中になっていることになんだかついていけないところがあった。
生まれ育った自然豊かな土地で、当たり前に目の前にある風景を
ぼんやり眺めながら、いろんなことを感じて
ゆっくりゆっくり癒していった。
次第に働くこともするようになり、笑い、傷つき、それでも走り続けて、疲れて。
そんな生活の中でふと寄った書店で見つけた本との出会いが希望になったり、
人生のターニングポイントが人それぞれ違うように、
その人の中に流れている時間もみんな違うのです。
その「時」を忍耐強く、信じて、見守ってあげほしいのです。
それがその子の「時」なんです。
「怒り」
本人の中に眠っている「怒り」を引き出す。
引きこもりになってしまっている人は世間の壁にぶち当たってるわけです。
なんで「うまくいかないんだ!!」って怒りと苦しみを閉じ込めてしまう。
挫折からじわじわ鬱が始まってそれが深い霧のようになって「消えてしまいたい」の方が強くなる。私は女性なのでこんなふうに感じたんですが、男性はどうなのかな。
暴れたい気持ちの方が先にきたりするのかな。これは私の主観的見解なので、独り言のようなものなのですが。。
怒りを何かにぶつける、例えば武術や芸術、ほかにななんだろう。。
「アンガーマネジメント」(怒りの感情のコントロール)は前から興味があって本も読んだりしたんですが、
怒りは時にパワーなので、
「誰かを見返したい!」とか、そういうプラスの使い方ができたら良い方向にいけるかも(^_^)
外の世界への「希望」を忘れさせないこと。
いろんな人に出会って、
世間も捨てたもんじゃない
と思ってほしい。
同じ悩みを共有できる人と出会ったら、心がぱっと明るくなる。
やっぱり人は人との出会いでできている。
最後まで読んでくれてありがとうございます(〃´∪`〃)
ノシ
夏は死んどい
療養も兼ねて実家に来ている私。
今日も暑い。
夏は好きだけど暑いのは嫌いです。
滞在中は両親どちらかが家にいてくれることになったけど、今日は2人とも仕事でいないので、体調が安定していない状態だけど、久々に1人で元気いっぱいの子供達と向き合うことに。
ヘロヘロになって親の帰りを待つ。
youtube様様である。
ですがうちは「短い時間のを2つまで」とルールを決めています。
あーー喧嘩してる声がする。。
チャンネル権争いのゴングが鳴った。。
あーーー動けない。勝手にやってくれ。
親が仕事が終わって帰ってきたら、どっと疲れて眠気が襲ってきた。
ふだん1人で子供たちを見ることがどれだけストレスでプレッシャーになってるのか。
1人で抱え込んじゃだめだなって。
もっと旦那さんも積極的に子供に関わるべきだし、もっと周りを巻き込んで育児が楽しめるくらいになるといいですね。
あー疲れた。
熱中症には気をつけようね。
ノシ
繊細さんの私がわが子を産んだ日・そして子育て
はてなインターネット文学賞 応募作
テーマ:あなたの記憶に残った日
「繊細さんの私がわが子を産んだ日、そして子育て」
【まえがき】
これは、ある豆腐メンタル主婦の爆裂出産&子育て奮闘記の記録である。心の動きメインで綴っていったので、出産時のリアルガチ描写はありません。
人一倍繊細で感受性が強い私、繊細さん(Highly Sensitive Person)が子供を産む時どうなってしまうのか、私の主観による視点でのストーリー。
まだ子供を産んだことがない女性たち、これから出産を控えているプレママさん、
まだ出産に関心もない若い女の子たち、出産とはどんなイメージがあるだろうか。
”鼻からスイカ・・”とか言いますが、私は正道から産んだことがないのでその感覚はわかりません。
かくいう私も出産・つわりなどとは無縁の人間だと思っていました。
しかしその日は来た!運命ってフシギね♪
さあ地獄の扉、開けてくよー!
運命の日からさかのぼること244日。
私の記憶に強烈に残るのは、一人目の子を産んだ時。
お腹に待望の赤ちゃんを宿すが、ささいな変化にいちいちビビる毎日。
つわりの辛さといったらなかった。
生き地獄とはあれのことだ。
全身を襲う倦怠感も言葉に言い表せないしんどさだった。
私はたしか首と肩が特に辛かったのですが、市販の温熱剤(レンチンして肩に乗せるやつ)を付けたら気を失いそうなほどきもち良かったのを覚えている。なんなのあのダルさったら!
そんなこんなで思うように動けず、家事など進むわけがない。
破水とはもっとはっきりとわかる感覚のはずなのですが、
私は予定日を過ぎてもなかなか”おしるし”がなくてそわそわする毎日。
引っ張られるほどにふくらむ恐怖。
そんなある日、噂で聞いていたほどではないが、トイレでの微妙な変化に「?'_'」となって病院に行くことに。
確認してもらうと先生に「よくわかりましたね」と言われたほどのごく微量の破水だった。HSP恐るべし。
速攻車椅子で病室へ。
「あぁ・・・・・いよいよきたか・・」
私は普通分娩(産道から産むこと)を希望で、陣痛にひたすら耐え続けた。
そして時間は経過しまさかの陣痛促進剤。
段階を踏んで薬を強くしていく恐怖。
母から陣痛促進剤の恐怖をさんざん知らされていたのにまさか私もなんて?!
何かの罰!? !?
しかし長い陣痛時間に耐えてきて体力の限界を迎え緊急帝王切開に切り替え。
こんなカオスな状態で手術の書類にサインさせられ手術室へ。
旦那泣いてた。
計36時間出産。
帝王切開は決して楽じゃない。
私の場合、麻酔の名残りで涙が出てくるほどの強烈な頭痛が続いた。
傷口のリハビリも辛かったけどがんばった。
どんな人間でも、子供が生まれた瞬間、同じように母になる。
母になっていく。
子供と一緒に成長していくのだ。
準備万全で母になる人などいない。
子育てに限らず、人はつい目に見える部分に気を取られて周りと比較して、
できない自分が情けなくなるけど、
Everything's Gonna Be Allright なのである。
何も心配いらない。
自分のカラーはこれから作り出していけばよいのです。
正直普通に産んでみたかったのも少しある。
でもこんなに辛かったんだから後悔しなくていい。人によって痛みの感じ方も、麻酔の効き方もちがう。
出産ストーリーは本当に人によってさまざま。
でもこの"修行"を怖がらないで!!
やっとかわいいわが子に会える。
大切な大切な命に触れるその瞬間まで、ママの体、そして支えてくれる人たちのパワーを感じて祈ろう。
あなたの物語の新しい章の幕開けだ。
自分の物語の登場人物に新しいキャラクターが加わって一緒に成長していく。
そんな感覚。
人生はRPGだ。
それから「帝王切開差別」について。
そんなことがあることは出産してから知ったけど、
経験したあたしがそんなこと言わせないよ!! !!
あたしの時代からはそんなこと言わせない!
まさか今回自分がこんな目に合うなんて思いもしなかった。
それから新生児〜乳児期、初めての子育てだったので右も左もわからず参考書とにらめっこの日々。
可愛いと思って着せていた服が肌着だったと後から気づいて、
そのまま遊ばせていた時の恥ずかしさったら。
「コレうちの子を着てましたあ♪」なんて声かけてきたママさんがいたけど笑っちゃうよね汗
色んな子と関わりを持たせよう、自分も他のママさんと交流する目的で、
子育て支援施設によく行っていた。
だけど、スーパーー人見知りの私にとってそこは半分地獄みたいなところ。一匹狼になり切れない私は知らないママさんと交流を持とうと必死。
頭の中は子供を遊ばせることよりそのことのほうがプレッシャーになる。
そしてイヤイヤ期になると手が付けられないわがままっぷりにヘトヘトになるけど、
今の苦労が将来笑い話になるように、今を生きよう。
みんなで助け合って みんなで生きよう。
女である私、そして全ての女性は夢と覚悟を持って妊娠する道を選んだ。
自ら困難な道を選んだその勇気を讃えたい。
性別を飛び越えて、子育てに奮闘しているすべてのパパ・ママに贈ります。
ノシ
自分は蔵馬なのかと思った。
週一でデイケアに通っている。
私が通っているクリニックはデイケア組は院外の敷地の駐車場に車を停めなくてはならなくて、
少しでも運動不足を解消するためにあえて遠い駐車場に停めて徒歩でクリニックに向かいます。
静かな住宅街の細い道を通ってクリニックに向かうのですが、
お庭がきれいに整えてあってきれいな花の鉢植えが並んでいてとてもすてきな道なのです。
初めて見学に行くときは、デイケアはどんなところなのかわからず不安でした。
でも数回通ってみたら、仲良しチームはテーブルや喫煙所で集まっておしゃべりしてたり、調子悪くてうなだれてる人がいたり、とても自由な空間で、
私にとってはなんだか平和な光景でした。
そのクリニックは外来もいつも混みあってて、
みんな同じなんだと。
みんなコロナなり、仕事のストレスなり、家庭環境なりでダメージを受けて
心を病んでる人がいっぱいいるんだと。
ひとりじゃないなってなんか平和な気持ちになったのでした。
今は顔なじみはいるものの会話するまでは発展しませんが、
ボッチ組はしばらくの忍耐です。
いつか私にもお友達はできることでしょう。(多分・・。汗)
デイケアは行くことが目的だからね。
社会復帰するために、一日のリズムをつけるためでもある。
そんな目的を知って、相当調子悪くなければ行くようにしている。
ある日の帰り道。
こんな細かな小さな花が地面を覆っていた。見たことのない花。
私はこの可愛さにいつもみとれてしまい、写真を撮りたいと思っていたんですが、
なんとなく周りを気にして住宅街で写真を撮ることは控えていたけど、
今日はどうしてもという気持ちが強くなってしまい写真を撮らせていただきました。
(怪しいものではございません。おうちの人、すみません。)
その時、自分はつくづく植物が好きなんだなぁ。。
と感じた。
ときには目に入った雑草の造形の美しさにも見とれてしまうことがあるほど。
でもうっかりそれを口にしてしまったら、
浮いてしまうことは明らかだろう。
山の稜線の美しさとか、秋から冬ごろの夕陽に照らされてオレンジ色と緑が入りが混じった微妙な濃淡。紅葉。
緑が豊かな土地に生まれてからずっと私を育んでくれた自然。
実家の景色を見るととても落ち着く。
この可憐なお花をエルサの魔法のように、手を振りかざし、あたり一面にお花を敷き詰めることができたらなんて素敵でしょう。。(妄想止まらない)
そんなことを考えていたら、昔夢中になったアニメのキャラクターを思いだした。
幽遊白書の蔵馬である。
蔵馬は自らの妖力で植物を自在に操る能力を持っている、
美形のあのキャラクターですが、
90年代が青春時代の自分にとってはもっともエモいアニメである。
キャラクター自体は美形で人気があったけどキザキャラが得意ではなかったの。(._.)
当時の流行りなのかセーラームーンのタキシード仮面にしても、
だいたいキザキャラいたよね。
まぁとにかく蔵馬みたいに体中から植物をあふれさせる能力があるのかもしれないと
錯覚したそんな瞬間なのでした。
やばい暑さで完全にやられてる(笑)
みなさまもお体に気をつけてね
ノシ